「美の方程式」による
計算された審美治療
白い詰め物:3.3万円
白い被せ物:5.5万円
- 誰もが憧れる白い歯になりたい方
- 天然歯に馴染む歯になりたい方
1日で白い歯が入る「1Dayセレック」
保険適用で白い歯が入る「CAD/CAM冠」にも対応します。
白い詰め物:3.3万円
白い被せ物:5.5万円
1日で白い歯が入る「1Dayセレック」
保険適用で白い歯が入る「CAD/CAM冠」にも対応します。
コラム
1日で白い歯が入る「1Dayセレック」
セレック(CEREC)は、デンツプライシロナ社(ドイツ)が開発した、セラミック加工をするシステムの製品機械名です。
当院ではコンピューターを使用して人工の歯をセラミックでお作りする「セラミック治療」を行っております。
修復物である銀歯や、通常のセラミックの歯の場合は、印象(型どり)を行い、歯科医院から技工所に製作依頼します。そして歯科技工士さんが、手作業で石膏模型から人工の歯を製作します。人が製作するため、若干のずれが生じる場合があります。
しかし、セレックシステムであれば、技工所に依頼する必要がありません。最短の場合は、治療当日に修復物が完成し、その日のうちに適合するセラミックの被せ物を装着することができます。
セラミック治療は、患者さんの理想の歯の形や色を追求します。当院では、患者さんの理想のイメージを大切にしながら、誰が見ても美しいと感じる歯を目指します。そのために当院が行っている取り組みは以下の通りです。
実際に、誰が見ても美しいと感じるような口元や歯並びのバランス、角度などについての理論が確立されています。以下の4つのポイントを抑えることで、理想の美しい口元や歯並びへと近づきます。当院では、この理論に戻づいて、誰もが美しいと感じる口元を目指しています。
笑顔の際に下唇のカーブと歯列のカーブを揃えることにより、口元の魅力を一層引き立てることが可能です。
前歯を美しく見せる「比率」が存在します。 この比率は「中央切歯(1.618)」:「側切歯(1)」:「犬歯(0.618)」という形で表され、この割合に調整することにより、普遍的な美しさを持った前歯を実現できます。
顔の中心を通る線を「正中線」と言います。 上顎の前歯の中央がこの正中線に沿って配置されるように調整することで、歯の並びが整ったバランスの良い印象を与えます。
歯肉の形も実は口元の美しさと関係します。そのため、生物学的な幅を維持しつつ、歯にフィットする適切な冠を作成することが重要です。
審美治療において最優先するのは患者さんの理想の追求です。当院では、各工程で患者さんとイメージの確認を行い、治療後に当初の理想像とのギャップが生まれないよう心掛けています。
具体的には、以下のような工程があります。
まず治療前に、患者さんのご希望、今回の治療で達成させたいことをお伺いします。
具体的に「このような口元になりたい」というイメージをお持ちの場合は、写真の切り抜きなどを持参ください。また、模型や当院が過去に行った症例を参考にご覧いただきながら、一緒に考えていくことも可能ですので、ご相談ください。
患者さんの歯の印象を取らせていただき「セットアップ模型」を作ります。その型を基に、歯の形や配置などの具体的なイメージを確認していきます。
前歯の審美性はその人の印象の決め手となり、とても重要です。
当院では「仮歯」を使用して、歯の形や並び、噛み合わせなどを細かく確認します。患者さんが納得いくまで調整を重ねます。
被せ物の製作は歯科技工士が行います。
歯科技工士の腕が被せ物のクオリティを決め手となるといっても過言ではありません。当院では関錦二郎氏(有限会社関錦二郎商店)と連携しています。
青森歯科技工士専門学校 卒業 | |
クワタカレッジシニアコース 修了 | |
クワタカレッジコンプリートコース 修了 | |
原宿デンタルオフィス | |
原宿補綴研究所 | |
有限会社関錦二郎商店設立 |
コラム
「息苦しい型取り」を回避する光学スキャンを採用しています
セラミック治療は、歯型の採取が必要です。
一般的には、歯型を取る際、印象材と呼ばれる粘土のようなものを使用します。印象材による歯型の採取は、お口の中に入れた時の異物感があり、嘔吐反射の強い患者さんにとって負担のかかる工程です。
そこで当院では、光学スキャンを使用しています。光学スキャンはペン型のカメラでお口の中をスキャニングするだけで精密な型取りができるため、患者さんのストレスを最小限に抑えることができます。
型取りが苦手な患者さんも安心して受けられます。
美しい口元を手に入れたとしても、すぐに審美性が損なわれてしまっては意味がありません。
美しさを長期的に維持していただく取り組みとして当院では次のことを行っています。
被せ物をする際、被せ物と天然歯との間に隙間が生じてしまうことがあります。これを防ぐために、当院では、視野を拡大するマイクロスコープ、高倍率ルーペを使用しています。
両者ともに視野を肉眼の数倍~十数倍に拡大してくれるため、天然歯に隙間のないように被せ物を装着することが可能です。
下記は、マイクロスコープと肉眼の視野の比較です。
一目瞭然のこの違いが、治療の精度を左右します。
「接着性ブリッジ」のメリットは、一般的なブリッジ治療と比べて、歯を削る範囲が非常に少ない点です。
支える歯を削るのではなく「接着」させることで維持させるため、健康な歯をほとんど削らずに治療ができます。
そのほかに下記のようなメリットがあります。
「ノンプレップラミネート」という治療法では、歯を削るのではなく、セラミックを被せます。
一般的にセラミックを被せる際は歯を削る必要があります。しかしノンプレップラミネートの場合は歯を削る必要がないので、患者さんに優しい治療法となります。
コラム
セラミックの歯にも保険が適用される!?
白い被せ物と聞くと、多くの方は自費診療で作られるセラミックの歯を思い浮かべるでしょう。しかし、現在では保険診療でも「CAD/CAM冠」という白い被せ物が利用できるようになりました。以前は保険適用が制限されていましたが、2023年12月の法改定により、すべての歯に対して保険適用が可能になりました。
CAD/CAM冠の利点は以下の通りです。
一見すると良いことばかりのように思えますが、いくつかの欠点もあります。
特に耐久性の面では、セラミックに比べて大きく劣ります。多くの場合、数年以内に割れてしまい、再治療が必要となります。噛む力が強くかかる部位には適していないでしょう。
当院ではCAD/CAM冠の治療を行っています。興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
笑った時に歯茎が極端に露出する症状を「ガミースマイル」と言います。
ガミースマイルで悩んでいる方も多くいらっしゃいますが、歯科医院で治療ができます。
当院では、外科的に歯肉を処置する「歯冠長延長術」という術式でガミースマイルを改善します。
ガミースマイルでお悩みの方は、一度、当院へご相談ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。